MLB東京シリーズへ
~MLB開幕戦前にドジャース&カブス日本選手語る~

3月18日(火)に東京ドームで始まる大リーグのカブスとドジャースの開幕シリーズを前に、両チームの日本選手と監督が記者会見を行いました。
以下、NHKニュースより・・・
カブスとの開幕シリーズに臨むドジャースの選手たちは13日、日本に到着し、14日は東京ドームで大谷翔平選手のほか開幕戦で先発する山本由伸投手、第2戦で先発する佐々木朗希投手の3人がそろって記者会見しました。

おととしのWBC=ワールド・ベースボール・クラシック以来の日本でのプレーとなり、大リーグの開幕戦を初めて日本で迎える大谷選手は「本当に楽しみにしている。今は時差ぼけをなおすことに専念したい。ここにいる2人もそうだがカブスにも今永投手、鈴木選手がいる。多くの日本選手の活躍を日本の人に見てもらいたい。日本選手以外にもそれぞれの個性を持った世界を代表するような選手がプレーするので、メジャーのパワーやスピードを純粋に楽しんで欲しい」と話しました。カブスの今永投手と対戦することについては「日本でプレーするのも久々なので、そこで日本選手と対決することを楽しみにしているし、そのほかのすばらしい選手と対戦できることも楽しみにしている」と述べました。

大谷選手は日本での開幕戦でこれまでホームランを打った日本選手はいないことを踏まえてホームランを打つことの価値について問われると「打者にとってホームランというのは最高の結果だと思うので、その結果を出せれば素直にうれしい」と話しました。そのうえで「打順が決まっていないのでどこで打つかは分からないが、その打順の仕事をしっかりできればと思う。最大の目標は勝つことなので、そこに対して自分の仕事が出来ればいい」とあくまでチームの勝利に貢献したいという考えを強調していました。大リーグの開幕戦が東京で行われることについては「日本での開催だが、ほかの国の人たちにも楽しんでいただけたらうれしいし、僕自身も東京ドームのプロ野球の試合が一番最初の野球観戦だったので、今回、このような形でプレーできることをうれしく思う」と話しました。
<万全の状態でマウンドに上がりたい>
大リーグ2年目で開幕投手に指名された山本投手は「ついに開幕シリーズが目前まで来たなという気持ちだ。

しっかり体調を整えて、万全の状態でマウンドに上がりたい」と意気込みを話しました。カブスの今永投手との投げ合いについては「僕自身もすごくうれしく思うし、野球ファンが楽しみにしてくださっていると思うので、いいピッチングをしたい」と話しました。
鈴木選手と対戦することについて山本投手は「開幕戦で東京ドームで対戦できるのはいつも以上に特別な対戦になる。とにかく全力でおさえられるように頑張りたい」と意気込みを話しました。大リーグの開幕戦が東京で行われることについては「僕自身も子どものころ、東京ドームで行われた大リーグの試合をテレビの前で見ていた思い出がある。「とにかくたくさんの方が楽しみにしてくれているのは感じているし、僕自身もいつも以上にすごく楽しみなので、最高の状態で試合に臨みたい」と意気込みを示しました。
<憧れてきた舞台 自分らしくプレーしたい>
佐々木投手は大リーグで初めてのキャンプを終えた感想について「まずは、けがなくキャンプを完走できてよかった。そして、メジャー契約まで順調にくることができてよかったと思う」と話しました。

大リーグの舞台について聞かれると「ずっと憧れてきた舞台なので自分らしくプレーしたい」と意気込みを話しました。そして、開幕2戦目の先発については「自分が持っているピッチングをすることが大事。自分の力を発揮できるように頑張りたい」
「日本選手もそうだが、メジャーの選手とまだ対戦したことがないので、分からないことが多いが、まずは自分のピッチングを心がけたい」と話しました。

カブスのメンバーは12日の深夜に日本に到着し、今永投手と鈴木選手は試合会場の東京ドームで公式練習と会見に臨みました。
<心と体は両方とも充実している>
大リーグ1年目の昨シーズン、15勝を挙げる活躍を見せ、2年目のことしは開幕投手を務める今永投手は「日本の盛り上がりを感じるし、責任感とプレッシャーを感じている。

毎晩そのプレッシャーに押しつぶされないようにいい睡眠が取れている。開幕投手を務めるのは非常に光栄な気持ちと同時にこれだけ注目されているのは大リーグに挑戦してきた先輩たちの功績のおかげで感謝の気持ちがある。誰にでもできるものではないという気持ちもあるので、選んで頂いたのはうれしい。一番は健康体であることが大事で、心と体は両方とも充実している」と話しました。対戦するドジャース打線の印象については「素晴らしい選手が沢山そろっているし、どこからでも点を取れる打線で気の抜けない選手がいっぱいいるので頑張りたい」と意気込みを話しました。今シーズンの目標について聞かれると「11月の半ばまでプレーしていると思うので、この開幕シリーズが遠い昔のことだと感じられるようなシーズンをすごしたい」と話していました。アメリカで1年間過ごして変わったことを聞かれると「こんなにユーモアがある人間だったのかというのをいちばん自覚している」と話した上で、「鈴木選手の存在がすごく大きい。ロッカーに日本選手がいて、悩んだら聞ける。野球選手でなくてもいい瞬間があるのはうれしいし、救われた」と話していました。
<日本のファンの前でプレーできるのがうれしい>
鈴木選手は、東京ドームでの開幕シリーズについて「日本に来て、ファンの盛り上がりを実感している。楽しみにしてきたので、日本のファンの前でプレーできるのがうれしい」と話しました。

今シーズンについては「毎年、ケガで離脱することが続いていたが、今シーズンはケガなくシーズンを戦って、ワールドチャンピオンを目指したい」と意気込みを話しました。また、多くの日本選手が大リーグでプレーしている現状について「先輩たちが積み上げてきたことでいまの僕たちがいる。これからもたくさんの日本選手たちがアメリカでプレーできるように僕たちがしっかりと頑張りたい。いまが黄金期にならないように、もっともっと明るい未来が待っているように僕たちが頑張っていきたい」と話していました。
<ロバーツ監督は・・・>
日本の3選手のあと記者会見したドジャースのロバーツ監督は日本で開幕シリーズを迎えることについて「すごく興奮していて、感謝の気持ちでいっぱいだ。

佐々木投手を含めて新戦力は素晴らしい選手ばかりで、今年のチームも素晴らしい。勝つことは大事だが、日本のファンの前で基礎力のある野球を見せたい」と話しました。ロバーツ監督はカブスと対戦する開幕シリーズで大谷選手を2試合とも指名打者で起用することを明らかにし「いい打席を送ってもらえたら」と期待を寄せていました。また、山本投手は5から6イニング、佐々木投手は4から5イニング投げる予定だと話しました。開幕戦で対戦するカブスの今永投手については「伸びのあるストレートと素晴らしいチェンジアップを持っている。チェンジアップに手を出さなければ打ち崩すことができると思う」と自信をのぞかせていました。空港でもファンの多さが感じられた。ドジャースの帽子をかぶっているファンが多かったし、日本をドジャーブルーで染めるという目標は達成したと思う。日本のファンの前でチームのプレーを見せられる事にとても興奮している」と話しました。その上で、3人の日本選手の様子については「日本に来たことで、もしかすると責任感を普段以上に感じているのかなと思っている」と話しました。また、母親が沖縄生まれのロバーツ監督は「母親が実家で試合を見られるし、あす親戚と会う機会もある。すごく意味を持っている」と笑顔で話しました。大谷選手のピッチャーとしての復帰についてロバーツ監督は当初、5月以降になる見通しを示し、そこに向けてアリゾナ州でのキャンプの間に実戦形式の投球練習で登板させる方針を示していました。しかし、キャンプ中にこの方針を転換し、コンディションへの負担を考慮してブルペンでの投球練習を中断するなど調整のペースを落とし、復帰時期についても「明確な時期はわからない」と述べ大谷選手の復帰を急がせないようにする考えを明らかにしていました。大谷選手は14日の会見で、こうしたチームの方針について初めて言及し「ピッチャーとしての調整はプランどおりにきていた。順調に来ていたために少し間を空けてもいいのではないかという判断だと思うので、ロバーツ監督は理解を示しました。
<カウンセル監督は・・・>
カウンセル監督はチームの状況について「いいキャンプが過ごせて、ケガ人もなく来ている。ピッチャー陣もレギュラーシーズンと同じ継投とはいかないが、去年のワールドチャンピオンのドジャースを相手にいい試合ができると思う」と話していました。

また、開幕投手を務める今永昇太投手と鈴木誠也選手について「私たちにとって最も重要な選手の2人だし、我々が期待しているシーズンを過ごそうと思ったら彼らの活躍なしには達成できない。今永投手は1年目の去年、素晴らしい活躍をしてカブスファンだけでなく、国境を越えて目にしたファンも多いと思う。鈴木選手も毎年、攻撃面で成長していて、大リーグの中でもトップクラスの選手であることを証明してくれると思う」と期待を示しました。

今永投手と鈴木選手の日本での様子については「彼らは非常に楽しんでいるし、普段どおりでありながら、さらにハッピーだと感じられる。日本に来て試合をする事はプレッシャーもかかり、試合もタフなものになると思うが、チャレンジと捉えていきたい」と話していました。カウンセル監督は13日夜、今永投手と鈴木選手が主催してチームのパーティーが開かれたことを明かし、この中で、日本の文化を堪能したと説明しました。日本語の「絆」という言葉を使いながら「日本の歴史と文化を感じる経験だった。チームの結束がいっそう深まったし、シーズンの長い旅のスタートとして素晴らしい催しだった」と話していました。(3月14日 19時07分 )
以上、NHKニュースより。なお、一部インタビュー記事を分かり易くする為に割愛しています。ご了承ください。
記:3月14日
江戸探偵人
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3月18日(火)に東京ドームで始まる大リーグのカブスとドジャースの開幕シリーズを前に、両チームの日本選手と監督が記者会見を行いました。
以下、NHKニュースより・・・
カブスとの開幕シリーズに臨むドジャースの選手たちは13日、日本に到着し、14日は東京ドームで大谷翔平選手のほか開幕戦で先発する山本由伸投手、第2戦で先発する佐々木朗希投手の3人がそろって記者会見しました。

おととしのWBC=ワールド・ベースボール・クラシック以来の日本でのプレーとなり、大リーグの開幕戦を初めて日本で迎える大谷選手は「本当に楽しみにしている。今は時差ぼけをなおすことに専念したい。ここにいる2人もそうだがカブスにも今永投手、鈴木選手がいる。多くの日本選手の活躍を日本の人に見てもらいたい。日本選手以外にもそれぞれの個性を持った世界を代表するような選手がプレーするので、メジャーのパワーやスピードを純粋に楽しんで欲しい」と話しました。カブスの今永投手と対戦することについては「日本でプレーするのも久々なので、そこで日本選手と対決することを楽しみにしているし、そのほかのすばらしい選手と対戦できることも楽しみにしている」と述べました。

大谷選手は日本での開幕戦でこれまでホームランを打った日本選手はいないことを踏まえてホームランを打つことの価値について問われると「打者にとってホームランというのは最高の結果だと思うので、その結果を出せれば素直にうれしい」と話しました。そのうえで「打順が決まっていないのでどこで打つかは分からないが、その打順の仕事をしっかりできればと思う。最大の目標は勝つことなので、そこに対して自分の仕事が出来ればいい」とあくまでチームの勝利に貢献したいという考えを強調していました。大リーグの開幕戦が東京で行われることについては「日本での開催だが、ほかの国の人たちにも楽しんでいただけたらうれしいし、僕自身も東京ドームのプロ野球の試合が一番最初の野球観戦だったので、今回、このような形でプレーできることをうれしく思う」と話しました。
<万全の状態でマウンドに上がりたい>
大リーグ2年目で開幕投手に指名された山本投手は「ついに開幕シリーズが目前まで来たなという気持ちだ。

しっかり体調を整えて、万全の状態でマウンドに上がりたい」と意気込みを話しました。カブスの今永投手との投げ合いについては「僕自身もすごくうれしく思うし、野球ファンが楽しみにしてくださっていると思うので、いいピッチングをしたい」と話しました。
鈴木選手と対戦することについて山本投手は「開幕戦で東京ドームで対戦できるのはいつも以上に特別な対戦になる。とにかく全力でおさえられるように頑張りたい」と意気込みを話しました。大リーグの開幕戦が東京で行われることについては「僕自身も子どものころ、東京ドームで行われた大リーグの試合をテレビの前で見ていた思い出がある。「とにかくたくさんの方が楽しみにしてくれているのは感じているし、僕自身もいつも以上にすごく楽しみなので、最高の状態で試合に臨みたい」と意気込みを示しました。
<憧れてきた舞台 自分らしくプレーしたい>
佐々木投手は大リーグで初めてのキャンプを終えた感想について「まずは、けがなくキャンプを完走できてよかった。そして、メジャー契約まで順調にくることができてよかったと思う」と話しました。

大リーグの舞台について聞かれると「ずっと憧れてきた舞台なので自分らしくプレーしたい」と意気込みを話しました。そして、開幕2戦目の先発については「自分が持っているピッチングをすることが大事。自分の力を発揮できるように頑張りたい」
「日本選手もそうだが、メジャーの選手とまだ対戦したことがないので、分からないことが多いが、まずは自分のピッチングを心がけたい」と話しました。

カブスのメンバーは12日の深夜に日本に到着し、今永投手と鈴木選手は試合会場の東京ドームで公式練習と会見に臨みました。
<心と体は両方とも充実している>
大リーグ1年目の昨シーズン、15勝を挙げる活躍を見せ、2年目のことしは開幕投手を務める今永投手は「日本の盛り上がりを感じるし、責任感とプレッシャーを感じている。

毎晩そのプレッシャーに押しつぶされないようにいい睡眠が取れている。開幕投手を務めるのは非常に光栄な気持ちと同時にこれだけ注目されているのは大リーグに挑戦してきた先輩たちの功績のおかげで感謝の気持ちがある。誰にでもできるものではないという気持ちもあるので、選んで頂いたのはうれしい。一番は健康体であることが大事で、心と体は両方とも充実している」と話しました。対戦するドジャース打線の印象については「素晴らしい選手が沢山そろっているし、どこからでも点を取れる打線で気の抜けない選手がいっぱいいるので頑張りたい」と意気込みを話しました。今シーズンの目標について聞かれると「11月の半ばまでプレーしていると思うので、この開幕シリーズが遠い昔のことだと感じられるようなシーズンをすごしたい」と話していました。アメリカで1年間過ごして変わったことを聞かれると「こんなにユーモアがある人間だったのかというのをいちばん自覚している」と話した上で、「鈴木選手の存在がすごく大きい。ロッカーに日本選手がいて、悩んだら聞ける。野球選手でなくてもいい瞬間があるのはうれしいし、救われた」と話していました。
<日本のファンの前でプレーできるのがうれしい>
鈴木選手は、東京ドームでの開幕シリーズについて「日本に来て、ファンの盛り上がりを実感している。楽しみにしてきたので、日本のファンの前でプレーできるのがうれしい」と話しました。

今シーズンについては「毎年、ケガで離脱することが続いていたが、今シーズンはケガなくシーズンを戦って、ワールドチャンピオンを目指したい」と意気込みを話しました。また、多くの日本選手が大リーグでプレーしている現状について「先輩たちが積み上げてきたことでいまの僕たちがいる。これからもたくさんの日本選手たちがアメリカでプレーできるように僕たちがしっかりと頑張りたい。いまが黄金期にならないように、もっともっと明るい未来が待っているように僕たちが頑張っていきたい」と話していました。
<ロバーツ監督は・・・>
日本の3選手のあと記者会見したドジャースのロバーツ監督は日本で開幕シリーズを迎えることについて「すごく興奮していて、感謝の気持ちでいっぱいだ。

佐々木投手を含めて新戦力は素晴らしい選手ばかりで、今年のチームも素晴らしい。勝つことは大事だが、日本のファンの前で基礎力のある野球を見せたい」と話しました。ロバーツ監督はカブスと対戦する開幕シリーズで大谷選手を2試合とも指名打者で起用することを明らかにし「いい打席を送ってもらえたら」と期待を寄せていました。また、山本投手は5から6イニング、佐々木投手は4から5イニング投げる予定だと話しました。開幕戦で対戦するカブスの今永投手については「伸びのあるストレートと素晴らしいチェンジアップを持っている。チェンジアップに手を出さなければ打ち崩すことができると思う」と自信をのぞかせていました。空港でもファンの多さが感じられた。ドジャースの帽子をかぶっているファンが多かったし、日本をドジャーブルーで染めるという目標は達成したと思う。日本のファンの前でチームのプレーを見せられる事にとても興奮している」と話しました。その上で、3人の日本選手の様子については「日本に来たことで、もしかすると責任感を普段以上に感じているのかなと思っている」と話しました。また、母親が沖縄生まれのロバーツ監督は「母親が実家で試合を見られるし、あす親戚と会う機会もある。すごく意味を持っている」と笑顔で話しました。大谷選手のピッチャーとしての復帰についてロバーツ監督は当初、5月以降になる見通しを示し、そこに向けてアリゾナ州でのキャンプの間に実戦形式の投球練習で登板させる方針を示していました。しかし、キャンプ中にこの方針を転換し、コンディションへの負担を考慮してブルペンでの投球練習を中断するなど調整のペースを落とし、復帰時期についても「明確な時期はわからない」と述べ大谷選手の復帰を急がせないようにする考えを明らかにしていました。大谷選手は14日の会見で、こうしたチームの方針について初めて言及し「ピッチャーとしての調整はプランどおりにきていた。順調に来ていたために少し間を空けてもいいのではないかという判断だと思うので、ロバーツ監督は理解を示しました。
<カウンセル監督は・・・>
カウンセル監督はチームの状況について「いいキャンプが過ごせて、ケガ人もなく来ている。ピッチャー陣もレギュラーシーズンと同じ継投とはいかないが、去年のワールドチャンピオンのドジャースを相手にいい試合ができると思う」と話していました。

また、開幕投手を務める今永昇太投手と鈴木誠也選手について「私たちにとって最も重要な選手の2人だし、我々が期待しているシーズンを過ごそうと思ったら彼らの活躍なしには達成できない。今永投手は1年目の去年、素晴らしい活躍をしてカブスファンだけでなく、国境を越えて目にしたファンも多いと思う。鈴木選手も毎年、攻撃面で成長していて、大リーグの中でもトップクラスの選手であることを証明してくれると思う」と期待を示しました。

今永投手と鈴木選手の日本での様子については「彼らは非常に楽しんでいるし、普段どおりでありながら、さらにハッピーだと感じられる。日本に来て試合をする事はプレッシャーもかかり、試合もタフなものになると思うが、チャレンジと捉えていきたい」と話していました。カウンセル監督は13日夜、今永投手と鈴木選手が主催してチームのパーティーが開かれたことを明かし、この中で、日本の文化を堪能したと説明しました。日本語の「絆」という言葉を使いながら「日本の歴史と文化を感じる経験だった。チームの結束がいっそう深まったし、シーズンの長い旅のスタートとして素晴らしい催しだった」と話していました。(3月14日 19時07分 )
以上、NHKニュースより。なお、一部インタビュー記事を分かり易くする為に割愛しています。ご了承ください。
記:3月14日
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